トランスフォーマーに思う


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PC、あいかわらずクラッシュ中。思いの外、不便なし





地デジ時代初日の昨日のことだが、テレビで映画「トランスフォーマー」を家族で鑑賞。


面白い。俺はつくづく「こどもだまし」が好きだなあ。



入院中、そして療養中(まだ終わってはいないが)も映画は見ていた。


晩秋には病院から外出し、府中の映画館に見に行った。当時は眩暈が激しく、動きの早い映画を見るのは怖かった。復視(ものが二重に見える)も激しく字幕も読めないので外国映画は無理。そこで見たのは「武士の家計簿」。



年末にも行った。複視は相変わらずで字幕は無理だが、眩暈はだいぶ減少していたので、いくらか動きの激しい「相棒2」。



それでちょっと自信はついたのだけど、退院して子供たちのPS3のゲーム画面を見ていただけで眩暈がおきかけまたまた自信喪失。



そして昨日の「トランスフォーマー」。CGを多用し動きも激しかったが、大スクリーンと違いたかだか40インチのテレビなので大丈夫。余裕で楽しめた。



次は映画館の大画面で間もなく公開の「トランスフォーマー」完結編の「ダークサイド・ムーン」に挑戦しようか。





でも、字幕はまだ無理かもなあ。



しかも3Dだし。



そして昨日の「トランスフォーマー」。眩暈こそ起きなかったが、病気の後遺症で動体視力が衰えているので、バトル場面での敵味方の区別がわかりにくかったのだ。プチショック。



もっともツレもよくわからなかったといっているので、これはもしかしたら病気の問題でなく加齢の問題なのかもしれない。<今日の二句>


スクリーンに加齢の映る夏の宵



地デジ化はこなせど眩暈やまぬ夏


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