四分の一の鰻重


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昨日のことだが大阪に住む義妹が上京してきたので夕刻飯田橋で合流。ツレも含めた3人で神楽坂観光に繰り出した。


婚活女子の聖地・東京大神宮に案内。参拝者の95パーセント以上が20代と思しき女性という光景にびっくりの義妹。


実は案内した僕も行くのは初めて。ただ有名なので知っていた。何しろビジネスに長けたお宮さんで、それまで結婚式といえば「人前式」というわが国において「神前式」を発明したのがここ。つづいて披露宴を百貨店系の業者にアウトソーシングしたのもこちらが元祖。


そんなことから「婚活の神様」としてプロモーション。縁結びのお守りも旧来のものではなくアクセサリーとしても持ち歩けるようなデザイン性の高いものにして種類を増やした。そんなこんなで数年前は行列のできる神社になっていた。いうまでもなく、「女性に受ける」施設を作れば、男は馬鹿だからついてくる。


きっとすごい知恵者がいる。ぜひ「ガッチリアカデミー」か「ガイアの夜明け」で特集してほしいと思っている。



そのあとは軽子坂の「まかないこすめ」へ。



もともとは金沢の緊縛、もとい金箔屋さんで、皮膚にハードな金属加工の女工さんが自らの身体を守るためのちょっとした工夫の「まかない的」美容用品を商品化したもの。入浴用品などが特に充実している。職場の近くだけどもちろん行くのは初めて。当たり前だけど。


夕食はちょっと足を伸ばして石切橋の「はし本」。老舗の鰻屋さん。どのぐらい老舗かというと天保6年の創業。



まあ天保といってもいつごろか分かりにならない方のために説明すると、飢饉があって、飯岡の助五郎や笹川の繁蔵がブイブイ言わしていたころである。


職場のすぐ近くであるが、僕もはじめて行った。
数週間前の「アド街っく天国」で峰竜太が絶賛していた店だ。


まあ「アド街っく天国」って時点で話半分で、「峰竜太」って時点で話半分。


0.5×0.5=0.25


つまり「話四分の一」で気楽に構えていたのだが大変においしかった。峰さんすみません、おみそれしました。



それにしてもはやりの神様参りをして、はやりの化粧品店に行って、テレビで紹介の老舗に行っておいしいものを食べるなんて、我が家には珍しい行動パターン、と思ったら、会計をしているときにザァーッと降ってきたので向かいのローソンで傘を買って帰った。<今日の一句>

四半分の 鰻奢れば 急の雨




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