週刊朝日に膝を打つ。

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先週に続いて週刊朝日の話。年内最終号。ただいま発売中の嵐が表紙の1月6日13日合併号。



読んでいて、思わず膝を打った。まさしくそのとーり。



美男系文化人はグレーのツイードジャケットと黒のタートルネックがお好き。



いや、その件ではなくて、内館牧子先生の連載「暖簾にひじ鉄」。




内館先生は3年前に大病をされ生死の境をさまよった。その際の経験を書かれている。




 よく言われる言葉に、「病気を治すのは本人の力だ。本人の『絶対に治してみせる。病気には絶対負けない』という信念だ」というものがある。私も入院中に、そうか書かれた手紙をたくさんいただいた。
 しかし私はそんなことはまったく信じておらず、心の中で「ああ、うっとうしい。宗教じみた御託」と不埒にも鼻で笑っていた。「負けない信念」で病気が治れば病院はいらない。しかし今、訂正する。
               (中略)
 今、病床におられる方々、絶対に絶対にあきらめてはならない。宗教くさいが「治すという本人の信念」を絶対にあなどってはならない。
               (後略)



本文には先生の経験が詳細に描かれている。その経験から上記の結論に至った。


まさしく、まさしく、そう。読みながら膝を打った。打ちすぎて膝が痛い。


最近体重が増えて寒い日も続くので、よけいに膝が痛い。



繰り返しになるが大切なのは「あきらめない」こと。



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この本には本当に救われた。


再発との報に接したが、ぜひ西城秀樹さんにはがんばって快復、軽快され、われわれ衆上に範を垂れていただきたいと切に願うのである。<今日の1句>


託宣に 思わず膝打つ 冬の午後


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