「關敏小品展」終了しました。たくさんのご来場に感謝。
市内外に大きな作品を持ち「大作主義の彫刻家」のイメージがある関先生の新たな魅力を紹介できたのではと自画自賛。いや「自画」ではないが。
評判がいいので気をよくしてまたやります。作品マップも改訂しなくちゃいけないし(とりこぼしがあった)。
会期は終了したが、好評の「關敏手描きコースター」の頒布は継続。
手描きの一点ものでお値段はなんと1,000円。
「いや、だって、コースターだからさぁ」
長年、四角い絵を描いてきてたまには丸いものに描きたいと言う気まぐれではじめられたこのシリーズ。PPコートをしているので本当にコースターとして使えます。使うぜいたくチャレンジャーはいないとは思うけど。
店頭でもお頒りしているし、近いうちにギャラリービブリオのホームページにも販売ページをつくるつもり。一点ものだから選べないとね。
「近いうち」の概念については野田さんに訊いて下さい(久々の新橋クォリティ)。
明日からは次の企画の準備。告知は明日から。ちょっと長めの秋休みをいただいて12月6日から。
いや実はもうとうに準備も告知もはじめているんだけど。
とりあえずはこんな本を再読してます。ワクワク。
そして、ずっと以前に挫折したこの本にも再チャレンジします。わくわく。
・・・・・・絶賛発売中・・・・・・・・・・・・・・・・
国立限定「俳画カレンダー 平成25年」
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