ぶっといペンのこと
僕の朝は「あまちゃん」から始まる。半年前まで「純と愛」から始まっていた。
大ヒット「あまちゃん」、岩手県への経済効果は33億円だそうである。
すごいなあ。地元貢献してるなぁ。
そこで思い出すのが「炎(ほむら)立つ」。舞台は同じく岩手県。
国民的ドラマの「大河ドラマ」の1993年作品である。もちろん経済効果が期待された。
が観光客はあまり増えなかったしドラマもあまりヒットしなかったらしい。やっぱり戦国か幕末以外はコケる、が改めて立証されてしまった。僕は大好きで休暇をとって平泉に旅行に行ったほどだったけど。
安倍貞任役で骨太の主演級俳優になるかと期待された村田雄浩も、サスペンスドラマのお人よしスター、「体の大きい岡本信人」として泉ピン子の名パートナーになった。
それはともかく「朝あま」で起きたあとはいろいろ準備。
自宅で若干の商談。メモをとろうとしたらペンが手元にない。ツレに声をかけた。
「ペン立てにさしてあるペンとって、ぶっといやつ」
ツレが手渡してくれたのがコレ。
残念ながらこれではない。
これは「ぶっといペン」ではなく「仏頭(ぶっとう)ペン」である。
お客さんは明らかに動揺していたと思う。
そういえば西荻窪の「仏頭バス」、その後見ないなあ。
やっぱり西荻に行かないからかなぁ。
夕方、写真家・コラージュ作家の久保田さんがこられて来月の個展の打ち合わせ。作品点数30点の予定だったが、40点にボリュームアップすることとなった。これは相当、面白そう。
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