節分である。
天神様、行ってみようかなー。今年の豆まきのゲストは誰だろう。
インターネットで検索してみた。
まずは谷保だけに「ヤホー」で検索。
「谷保天満宮 節分」でサーチ。
一位が天神様の公式サイト。これは当然。でもアップ・ツー・デイトな情報は載っていない。
二位は・・・・。
なんだこのブログじゃないか。
これはいかんわ。グーグルで行こう。トップページもカワイイ。
こちらでも「谷保天満宮 節分」でサーチ。
いかん、これも一位天神様で二位がうち。こりゃ使い物にならんわ。
まぁ、僕はいいとして今年のゲストを調べようとして検索した他の方が気の毒。だって四年前のブログ記事ですぜ。(←クリック!!) 何の役にも立たない。
そして夜は恵方巻。
コンビニ起源のブームであることを嫌って恵方巻を悪し様に言う人もあるけど・・・・。わけわからんなあ。
土用丑の日だって平賀源内の仕掛けだしヴァレンタインだってチョコレート屋さんの仕掛けだし、習慣の起源なんて最初は大抵そんなもの。
年越しそばだって、みなさん、本当の作法なんて知らないんじゃない?
本来は具なんて入れちゃダメ。かけそば鉄則。そして一人一杯なんて食べちゃダメ。
一杯を家族三人で分けてください。
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それはともかく恵方巻。今年は恵方巻きが花街のお座敷遊びから発しているという説を鬼の首でも取ったように拡散させている不思議な人もいるけど、それがなんだっつーの?。
それを言っちゃあ「盆踊り」なんて絶対踊れないよ(大爆笑)。
いずれにせよ無から有を生み出した知恵者には感服する。そしてそれを独り占めすることなく解放したのでここまで広がった。
三が日明けに、うどんを食べる「年明けうどん」が広がらないのも年末年始の疲れた胃に具沢山のうどんはしんどい(素うどんだと利が薄い)のとともに、「年明けうどん」を香川県のうどん組合が商標登録して囲い込んでいるから、と言われている。
恵方巻はコンビニだけでなく、お寿司屋さんもスーパーもデパートもお弁当屋さんも潤おした。そして家族のイベントも増えた。いいことばっかりじゃないですか。
そんなわけで僕ももちろん食べた。
僕が食べたのはインドレストランの恵方巻き。
ドライカレーを薄焼きのナンで巻いてるの。すごいボリューム。なのに恵方を向いて無言で一気食いしたので写真を撮り損ねた。
せめてパッケージを。包み紙は「ガネーシャ」像だった。
そしてインド舞踊の踊り子さんが足につけるような鈴で包み紙を留めてあった。
これはなんかいいことが起きそうな予感。
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