国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合する「国立うちわ市」。
呼び鈴に玄関を開けると満面の笑みの、赤川政由・さとうそのこご夫妻。うちわ作品を持ってきてくださったのだ。
赤川政由さん、通称ボンズさんは銅板工芸作家。銅板を材料に大小の人形、フィギュアを作っている。全国にその作品があるが、地元である立川ではそれこそ町じゅうにあってマップがつくられるほど。
近年では国立にも作品が増えつつあって、東の「国立三小前」バス停に鎮座する「収穫三兄弟」は国立の新名所となりつつある。(←クリック!!)
僕は西にいるこの娘さんが一番気に入っている。
今回いただいたうちわ作品はこちら。
上記3兄弟のうちの二人をモチーフにしている。そしてあえての「エイジング加工」はさすが工芸作家。まるで骨董品のような風格。
そしてさとうそのこさん。人形などを作る工芸作家としての他、近年は絵本作家としても活躍。4月には初の原画展を開催された。
うちわ作品もいかにもそのこさんらしい可愛らしく明るい色調のキャラクターうちわ。
自然への素朴な畏敬が感じられる。
そして今日は「狭山事件フィールドワーク」に参加。携帯電話を持っていくのを忘れた ので写真は無い。 今回は徳島でこの問題について支援活動をしている人たちの フィールドワークに相乗りする形で参加した。警察の作文、捏造である「自白調書」に沿って現地を歩いた。下の写真は買いそこなった「関東 のあばれんぼう」。
・・・・・もうすぐ開催。6/18から・・・・・・・
国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合
・・・開講中・・・・・・・
達人に習うハモニカ教室。
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「きらりキッズ」。
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