丸山画伯と打ち合わせ〜〜ホームセンターへ

新聞でもテレビでも、神戸、そして大阪の分裂騒動。どちらも「実弾」が飛び交う凄惨な事態になることが懸念される。



神戸は「鉛の実弾」、大阪は「紙の実弾」。



午前、朝刊を広げつつそんな世相を憂いていたら、某紙より電話。9/24からの「銭湯絵師 丸山清人個展」を小さくだがご紹介いただけるとのこと。ありがとうございます。




午後、矢川駅前で丸山師と待ち合わせて個展の件を打ち合わせ。作品制作は順調に進んでいるご様子。


今回の個展の目玉の一つがライブペインティング。


それに関し、キャンバスとなる木製ボードの準備を仰せつかっている。


指定のサイズにボードを切って、下地となるペイントをすること。ベースカラーは水色。その色の水性ペンキを塗って、十分乾燥させてから油性のペンキを塗る。これをしっかりやっておかないと本番でペンキが乗らず、ペンキが伸びない。


油性ペンキについては愛用のものをご提供いただけるとのことで、丸山師の駐車場へ。道具はすべて車の中に置いてあるとのこと。


駐車場について1ボックスバンのリアゲートを開けた丸山師は、ひょいっと飛び乗り中腰のまま荷室の奥にススーッと行きペンキ缶を持ってきてくれてひょいと飛び降りた。おそるべき80歳。


ペンキは、先日ぼくが卓袱台に塗る塗料について相談した時に神対応してくれた(←クリック)メーカーのものだった。



丸山師と別れた後は車で市内の某ホームセーターへ。僕が小学生の頃よく行った市営プールの跡地にある。本当は屎尿処理場の跡地なんだけど、「プールの跡地」って書いた方が夏の終わりっぽいでしょ。


材木売り場で5ミリ厚のベニヤを購入し工作コーナーで切ってもらった。ここは材木のカットを無料でやってくれるので助かっている。ついでに水性ペンキも購入。こういう大きいものを買う時はつくづくワゴン車にしてよかった、と24年前の自分の判断を褒めてやりたい。見た目はまるで暴徒の襲撃をうけたような状態だが。



カフェ・キャットフィッシュに寄り道。そしたらウェイトレスの花緒ちゃんの車が銃撃を受けていた。




帰ってからシミュレーション。


ボードをイーゼルにかけてライブペインティングをしていただく。イーゼルは2台使う。3×2の6本足なので安定性は完璧。



これに水色のペンキを塗ったらこんな感じなのかな。




・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・

銭湯絵師・丸山清人個展 9/24(木)〜10/4(日)。
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好きな本の話をしてお互い交換する集い、国立に初上陸

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・・・開講中・・・・・・・

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