「YO-EN弾き語りワンマンSHOW」四谷・秋田ぶるうす 当日

今日は待ちに待った「YO-EN弾き語りワンマンSHOW」の当日。


4時半にビブリオ出発。


予定では僕がマイクスタンドと譜面台を「佐助でございます」とつぶやきながら(しつこい)持っていくはずだったがあまりのよろよろぶりを見かねたYO-ENさんが持ってくれた。


中央線と丸の内線を乗り継いで17時50分に「秋田ぶるうす」着。



店長の東陽片岡さんとチャーマァさんに挨拶した後はリハーサル&音響チェック。



あっという間に開場の19時。


予約を取ってない当日扱いのみだったので蓋を開けるまで不安はあったが、結果満員。YO-ENさんのファン、僕が声をおかけした人、秋田ぶるうすの常連さんで。


秋田ぶるうすは音響自慢のカラオケスナック。厚みのある音でお客さんをやさしく包む。



カバーとオリジナル、6:4くらいで。初めて聴く人も常連の人も重度の依存症の人もみな満足。最近、FBで30数年ぶりに再会した中学の同級生「圧死郎(仮名)」も来てくれていたんだけど曲の合間に小声で「お前がはまるのわかるわ」。急遽、スケジュールを大調整して9/1の「昭和歌謡ライブ」に来てくれることとなった。


大学時代にお世話になったマキ先輩もYO-ENさんの歌を聴いて背中が泣いていた。


終演後はカラオケ大会。お客も歌ったがYO-ENさんもカラオケを披露。映画「俳優 亀岡拓次」内で歌った「喝采」。


この映画でのYO-ENさんの出番は拓次のロケ先の山形のスナックのシーン。水割りを作った後、カラオケで「喝采」を歌う、年増のホステス・シン子さんの役。

歌っている間に、歌手を目指して上京し苦節10年でデビューが決まったものの所属プロダクションが倒産し、夢破れて帰ってきたシン子さんの人生が朋輩によって語られる。そしてそれを聞いていた拓次がシン子さんの人生と自分の人生を重ね合わせてシンミリする結構重要なシーン。



そして四谷荒木町のスナック「秋田ぶるうす」での「喝采」。まさに圧巻。万雷の拍手。「シン子ちゃん!!」の声がかかる。



23時15分に終了。みなさん満足顔で帰っていかれた。なかにはYO-ENさんの手を握って離さない女性も。



東陽さんチャーマァさんにご挨拶して辞去。



怖いくらいにすべてがうまくいったライブだった。帰り道が心配になるくらい。幸い無事終電に乗れたし寝落ちして乗り過ごすこともなかった。



満員のお客さんに、それにぴったりフィットの選曲。すべてのステージに全力投球のYO-ENさんに会場である「秋田ぶるうす」の絶妙のホスピタリティあふれるサポート。これはぜひシリーズ化していただきたいと思った。


そして次は1日休んで8/27(月)に赤坂見附のバー「インディアンサマー」にて「YO-ENワンマンライブ」 (←クリック)。システムは今日とほぼ同じみたい。今日、行きそこなった方はそちらをぜひ。


・・もうすぐ開催・・・・・

9月1日(土)  孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ
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国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は9/1


8/27(月)にもYO-ENライブがあります。赤坂見附のバー「インディアンサマー」にて「YO-ENワンマンライブ」 (←クリック)。平日の方が都合のいい方はそちらにお越しください。


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