「愛が殺せとささやいた」(草月ホール)

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夕刻、ツレとの待ち合わせに先立ち渋谷を散策。


「バスケット通り」に創氏改名するというわが「センター街」の最後の姿を見ておこうと。


サッカー通り」の成功にあやかろうと言うことなのかもしれないが、あちらは名も無き地味な通りが改名により注目されたのだと思う。もうすでに一大ブランドのセンター街を改名するメリットがわからない。


「E電」に続かないようにお祈りしたい。

それにしても「バスケット通り」。タクシーの不正乗車が増えないように祈りたい(そのココロは下記に反転で)

バスケットだけに「籠抜け」という・・・・。

ツレと井の頭線の改札で待ち合わせをした後は銀座線で青山一丁目へ。

赤坂の草月ホールで観劇。旧知のTさんにご招待いただいた。

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「愛が殺せとささやいた」
脚本・演出:岡本貴也
出演:水沢アキ藤田玲、松本慎也、鈴木拡樹、粕谷佳五、鮎川太陽、原絵里、三上市朗、 宮川一朗太
主催:テレビ朝日/DHE@stage
企画・協力:オスカープロモーション
◆作品概要
忘れられない愛。
あきらめられない想い。
運命が引き合わせた出会い。
昭和中期。「日本人らしさ」が良くも悪くも残っている時代。
物語は「愛」が殺されたところから始まる。愛の息子、愛の愛人、愛の仕事に関係するディレクター、若手俳優。一見、皆が愛の死を悼んでいるかのように見えるが、捜査が進むにつれ全ての登場人物に動機があることがわかる。そして、15年前に起きた愛の妹の死の謎が解けたとき、全ての愛憎の運命の糸がつながる…。
今最も演劇界で注目を集める岡本貴也の脚本・演出で、人間模様が複雑に絡み合うサスペンスが昭和の日本を舞台に繰り広げられる。水沢アキを主演に、若手新進俳優たちと実力派の演技合戦が幕を開ける。

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というもの。イケメンがたくさん出ているお芝居で、客席の98.9パーセントが若い女性と言う華やかさ。残りの1.1パーセントが僕とツレ。そうか、こういう世界があるのか、勉強になりました。


赤坂の草月ホールからは六本木まで歩いて、ミッドタウンの「平田牧場」で「三元豚ロースカツ定食」を食って帰った。<今日の一句>


新涼や 愛が殺せと ささやいた


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