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縁起のいいアクセス数、777,777。通りすぎたが申告なし。残念。
昨日の夕方、我が家の前に佇んでいたら見覚えのある男性が通りかかった。去年の晩秋、くにたちコショコショ市(一箱古本市)でご一緒した古本・泡山さんだった。インターネット古書店の若き経営者だ。
「今、匙屋さんで特設で店開いているんですよ」
いつまでですか?
「明日までです」
そりゃ今日(5/27)行かなくちゃ、と言うわけで行ってきた。
「匙屋」というのは手作りの木のスプーンの工房。数年前に、線路沿いの商店跡の空き家物件に店舗を出した。
そして各種イベントにスペースを貸してもいる。いつだかは知人の陶芸家が個展を開いていた。
店に入り泡山さんに挨拶。商品はゆったりと並べられている。渋い本が並んでるなぁ。やや、これは・・・。
最近、うちの中で見かけない「素朴な画家の一日」がある。
しかもハトロン紙でカバーした美品。うちの中のどこかにある可能性は高いのだけど、山口瞳先生の本を丁寧に扱っている心意気に感動して購入。ほかにも欲しい本がたくさんあった。
また国立で古本市やりたいですね、やりましょうと約して店を辞した。<今日の一句>
夏の日の 日向の店で 古書を買う
本日のウエイト 65.4キロ (マイナス0.1キロ)
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蕃茄山人はなぜステッキを持っているのか・・・・。