阿佐ヶ谷で「リアルシトロン」


昨日しそこなった「上京」。


銀座に続いて阿佐ヶ谷へ(銀座の件は明日、報告)。銀座からなので丸の内線の南阿佐ヶ谷からの北上ルートで行ったのは「CONTEXT-S」さん。僕が密かに「師」と仰ぐ民家ギャラリーだ。



先日告知した「リアルシトロン」が目的。こちらでの開催はいまや初冬の風物詩。ふだんウェブ上でしか見られない可愛い商品、この前「ギャラリービブリオ」での「ミニマムシトロン(仮称)」で買い損なったステキな商品を手にとって選ぶことが出来るリアルショップイベントだ。


会場には夏葉社刊『さよならのあとで』(ヘンリー・スコット・ホランド著)の装画でブレイク中の絵本画家・高橋和枝さんが来られていた。


關敏 小品展〜秋〜


高橋さんの著書たちについてはコチラをご参照←クリック!!


それにしても、いつ来ても楽しい「リアルシトロン」。建物もいいし、商品の陳列もいい。


店内の様子は、元「ペンギンハウス」店長のイーダちゃんのブログで。写真たくさん、


關敏 小品展〜秋〜 ←クリック


(イーダちゃん、写真借りるね)



仕事部屋のPCデスクの前に窓枠におくカレンダーが欲しかったので調達。僕の机は横幅60センチしかないので窓枠におくしかない。設置予定場所は下のイメージ。



白いのは名刺(JPIC読書アドバイザーバージョン)。



成瀬巳喜男作品のミニバラエティブック(限定版)も発見。近藤みわ子『私家版 成瀬巳喜男 映画絵読本』(トムズボックス)というもの。これは岡崎武志さんにお勧めだなあ。きっとすでにご存知だろうけど。



リアルシトロン

期間 2012年11月23日(祝・金)〜27日(火)の5日間。

営業時間 10:00〜19:00(最終日は14:00まで)

会場 阿佐ヶ谷の「CONTEXT-S」(杉並区阿佐谷1-47-4 03-3317-6206)

中央線阿佐ヶ谷南口アーケード「パールセンター商店街」を進み5分。「蒲重かまぼこ」で左にまがり30秒。



帰り、興が乗ったので隣の荻窪まで歩いて帰った。荻窪の駅前で、これまた岡崎さんにお勧めなフォーク酒場を見つけた。きっとすでにご存知だろうけど。