読売夕刊に載りました。そして「手から手」へ。

本日の読売新聞夕刊の「CITYLIFE」面(15面)の「ぎゃらりいモール」欄の「写真・映像」のコーナーに、明後日から始まる「石塚公昭展 夜の夢こそまこと」の告知が載りました。


カラー写真入りですぜ。



なかなか目立つでしょ?


この話にはすこし嘘がある。


本当は途中で「泣き別れ」になっているのだ。下段と上段で。



ちょっと合成しました。選挙の話題で飛んじゃうかとも思ったけども載せていただいてよかった。読売を取っている方はご確認ください。



さて、昨日の上京の話。久しぶりに渋谷に行ってきた。


中学同窓の降矢奈々さんが中心となって「アートの力で3.11以降の傷ついた子どもの心をはげまそう」というムーブメント「手から手展」の運営会議。僕も実行委員なのだ。ただの一度も役に立ってないけどね。


現在の状況としては、ヨーロッパ巡回展が終了した。来春からいよいよ日本巡回展が始まる。


第一弾が、安曇野の「ちひろ美術館」。一昨日から冬休みに入ったが、休み明けの3月1日〜5月のGW明けまで。そのあとが東京・練馬の「東京ちひろ美術館」が5月下旬から8月まで。参加作家のワークショップも満載で楽しいものになりそう。


そのあとも続々と決まりつつある。


スロヴァキア在住の降矢さんもスカイプで参加。


これからいろいろと動きも出てくると思うので、ぜひご注目いただきたい。最新情報は実行委員会の公式ブログにて。


・・・・・・・・近日開催・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

石塚公昭 人形写真展「夜の夢こそまこと、ふたたび 江戸川乱歩2012冬」


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