「手から手へ展」実行委員会


昨日の話。そんなわけで夕方から出て行った先は渋谷。ヒカリエ裏の某会議室で開催された「手から手へ展」の実行委員会への出席。僕も一応、実行委員なのだ。


「手から手へ展」については今まで何度も書いているけど念のため。以下の青字の文章をお読みください。



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「手から手へ」2011/3/11震災後のメッセージ展

スロヴァキア在住の絵本作家・降矢奈々さんの呼びかけではじまった、日本とヨーロッパの子どもの本の画家たちによる展覧会です。

テーマは「3.11後の世界から私たちの未来を考える」。

ヨーロッパ展では56名の作家が参加し、ボローニャブラチスラヴァワルシャワアムステルダムコペンハーゲンで巡回展を開催しました。


そして2013年3月、いよいよ日本での展示がはじまります。

新たに多くの日本人作家が加わりました。

7カ国110名の作家による、子どもたちへの想いを込めた作品たちが、日本各地を巡回します。

ぜひぜひ、おいでくださいませ!!


会場/会期

3/1〜5/7(長野)安曇野ちひろ美術館

5/22〜8/4(東京)ちひろ美術館・東京

8/24〜10/6(島根)平田本陣記念館

2014/2月下旬〜5月中旬(京都)京都国際マンガミュージアム.

ほか、巡回予定。

また、各地の会期中、さまざまなイベントが予定されています☆


出品作家リストは公式サイトおよび公式ブログでご覧頂けます。


日本展公式サイト: http://handtohand311.org/index.html.

日本語公式ブログ: http://handtohand0311.blogspot.jp/

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昨日も10数名の絵本作家、翻訳家、編集者、キュレーター、らが出席。


僕は「ら」ね。「ら族」と呼んでください。


各自お弁当持ちでの会議。スロヴァキア在住の降矢奈々さんはスカイプで参加。


アドバイスしてくれる方があって、当ギャラリービブリオも上記の「5/22〜8/4(東京)ちひろ美術館・東京」に便乗、もとい関連して何か出来そう。具体的になってきたらここで告知します。そうなったら・・・、


来てください、なんて言いません。



手伝ってください!!



そして今日、平常営業。


お笑いコンビ「ガロイン」の薗田さんが来てくれた。



スキンヘッドの方。あ、両方スキンヘッドか。右側の小柄なほう。過激なステージとは裏腹に穏やかな好青年。


自転車で来られていたが芳名帳をみると都内在住。元気だ。



夕刻、近くの名門画廊「コートギャラリー」へ。「WILL美術家展」。多摩地域在住の美術家のグループで大作が多いことが特徴。旧知の洋画家・知久正義先生が出品されている。


知久先生と言うと多摩川河岸の枯野を描いた大作と言う印象があるが今回は静物画。先生にしては小さめとはいえそれでもF60の「椿」。


見応えあります。22日まで駅から30秒。東西書店の脇の道を入ってすぐですのでぜひ。




・・・・・・開催中!!22日まで・・・・・・・・・・・・


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