人魚がうちにやってきた


昼過ぎに呼び鈴がなった。不動産も投資も自動車も宗教も当分不用だと思いつつドアを違った。


「ヤマト男子」だった。接着剤の訪問販売。


ではない。宅急便。今月18日からの「人魚の夢」の山田勇男さんの作品が届いた。


早速開荷しつつ検品。異常なし。



いいなぁ、山田さんの人魚。さっそく架けてみた。ああ、耽美的。




絵画作品の他に得意のボックスアート。



レトロ柄のキモノ着用の人魚三態。なんて耽美的。



60人(人魚の数え方って「○○人」でいいんだよね、「○○尾」じゃないよね)以上の人魚が集まった。


4月20日(土)の8ミリフィルム短編映画上映会の上映作品が決まった。


「沼」(1999 カラー)

「少女オルフェ」(2001 カラー)

「明石」(2008 カラー)

「Augenblick」(1986 カラー)




畳敷きのお座敷シアターで8ミリフィルム(DVDじゃないよ)の短編映画を観るなんて・・・。


ああ、なんて耽美的。


一人、悦に入っていたら、外は嵐だった。


やはり人魚が嵐を呼んだか・・・。





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