数日前、アシナガバチが出た話をした。
今日も出た。
これは巣があるに違いない。
家の外壁周りを捜索。くまなく。
ふつう蜂の巣というのは軒下とか、視線より高いところに作られる。こんな感じに。
そうしたら玄関わきの下の方に作られていた。外壁とほぼ同色で外壁と地面に接するあたりにコブのようなものができていた。
すぐさま愛用の殺虫剤を噴射。
十分に湿らせたところで杖の先で突き崩した。
間違いなく蜂の巣だった。
興奮して写真を撮りそこなったのでイラストで再現。
さて、「近澤文絵 象書展・月琴ライブ・一日喫茶」が近づいている。
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近澤文絵さんから作品の第一便が届いた。
うーーん、いいなぁ。
明日も届く予定。楽しみ。
そうそうこれを言っとかなくちゃ。
ネットニュースのライブドアニュースに気になるニュースがあった。
「長渕剛が“an･an”記事を大幅改ざん、インタビュアーが真相告白」
というもの。
その記事はこちら(←クリック)
日本一のインタビュアー・吉田豪氏による歌手・長渕剛氏のインタビュー原稿の構成の際、たくさん「赤字」が入ったというもの。
最初の約束にも寄るが、たいていのインタビュー記事はインタビューによるチェックを経て掲載する。それが今回たくさんの「赤字」が入ったというだけのことらしい。
吉田豪氏のコメントも長渕氏に対して好意的なものだし、たくさんの赤字が入ったとはいえ、インタビュアーの吉田氏の発言には手を付けていない。こういうのを普通「改ざん」とは言わない。
僕自身前職で、インタビューや対談の構成は数限りなくやった。身近な人では本屋さんの新人アルバイトさんから身近じゃない人では衆議院議員や文化勲章受章者まで。
その経験ではこんなの全然普通。対談で相手の発言までイジる人だって中にはいる。
僕は長渕ファンじゃない。むしろアンチ。長渕氏はテレビに出ていたら大急ぎでチャンネルを替える対象の一人。カラオケで彼の曲が始まったらトイレに行くし、曲が入っているのを確認したらタイミングを見計らってタバコを買いに行く。タバコ吸わないけど。
その僕をして、この記事の長渕氏への悪意はちょっと気持ち悪い。
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