コタツ出さず

日本には約3000軒の画廊があるといわれているが(いいかげん)、その中でコタツがある画廊となるとかなり少ないと思う。しかも掘り炬燵となるとさらに少ないと思う。


これを東京とするとさらにさらに少なくなると思う。



そんなオンリーワンの強みを生かさないのは罪である、と思って、コタツの設営をしようと思い立った。



思い立ったところに玄関の呼び鈴が鳴った。


ミカンが箱で届いた。



タツにミカン。これは俳句でいう「つき過ぎ」。イメージが近すぎる。趣向に工夫がない。俗の極みである。そこで延期。


いや、コタツの設営はなかなか力仕事(畳を上げる→格納してあるヤグラを取り出す→堀の中を掃除機をかける→拭き掃除をする→空気の入れ替えをする→ヤグラの拭き掃除をする→畳を物置に収納する)なので面倒になったのだ。


掃除をしていたらサンタクロースが出てきた。



わが家にこういうものを買う文化は無い。雛人形五月人形も飾らないし。


たぶんどなたかにいただいたのだろう。子どもが小さいころは玄関に飾ったものだが、最近はご無沙汰していた。


画廊のショーウィンドーにでも飾ろうかな。


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