国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合する「国立うちわ市」。
落語家・立川らくじさんの作品が届いた。
らく次さんは立川志らく門下の落語家。国立芸術小ホールの「くにたちすたじお寄席」のレギュラーメンバー。端正できれいな芸風で人気が高い。またご本人もシュッとした男前だ。
そしてイラストがうまく、一門の落語会のチラシのイラストなどを一手に引き受けている。それもそのはず素人ではない。美術教師の免状をもつ落語家だ。
去年の「うちわ市」にも参加いただいて昭和の名人を描いていただいた。
そして今年の作品はこちら。
あくまでこちらが表面。
左から、変わり羽団扇、下がり松、結三柏。
裏返すとその家紋の持ち主が姿をあらわす。
もったいをつけてみました。ぜひ会場でご覧ください。
というのも申し訳ないので極小版缶バッジ動画でご紹介。
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いよいよ「国立うちわ市」も明日から。
各種パネルつくりもほぼ完了。最低限の情報はちゃんと見せないといけないので大事な仕事。
いわゆる文化祭仕事。結構得意。
もっとも本当の文化祭はあまり経験がない。今はそんなことないけど若いころは行事が大嫌いだったからね。
「祭りは嫌い。日常が好き」
そんな僕が50歳を過ぎて祭りが日常の文化祭人生になるなんて不思議。
描く作品の大体の展示レイアウトも決まった。あとは実際に展示するだけ。一気に仕上げよう。
そして明日は何もしない。前日は点検だけにしたい。一気に仕上げよう。っと思ったところで時間切れ。
今日は地元商店会の年度総会だった。今はこういう行事、けっこう好き。
そんなわけで、あとは明日。
・・・・・いよいよ明後日から。6/18から・・・・・・・
国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合
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