今日は「忌野忌」の打ちあわせ。
これは去年のロゴマーク
忌野清志郎(いまわの きよしろう、1951年4月2日 - 2009年5月2日)さんのファン交流イベント。
それの第五回が今年も5月3日に実施される。その打ち合わせ。
もちろんこの部屋でこのレコードを聴きながら。
5人の勇士、もとい有志が集まって打ち合わせ。
いろいろ決まったことはあるけど、詰めてない部分もあるので情報解禁までもう数日お待ちください。
去年の「忌野忌」、僕は「聖地ツアー」の現地案内人を務めた。多摩蘭坂や生家や母校など。
忌野清志郎氏に関して深い知識はないのでお引き受けするのを逡巡したのだが、それは必要ないとのことだったので引き受けた。生まれ育っているので地理には精通している。求められるのはそこだと。
当日は出発地点の国立本店に集まった順に自己紹介回し。「清志郎と私」を一人30秒で。緊張を解ければ、と。
真面目な方が多く、予約した方全員が定刻10分前には揃ったので予定より早い13時50分に出発した。ここまでの感触で皆さん、真面目そうなので軽口は控え、道中安全とスケジュール遵守を第一義とすることにした。
しかしどうしても列が伸びがちになってしまった。戦列が伸びるのは避けなければならない。不案内の場所で迷子が発生する危険もある。そこで時々停まって戦列を縮めた。
先に書いたように僕の役割は現地案内人。
だから前日までは映画「八甲田山」でいうところの秋吉久美子の役どころと思っていた(思うなよ)。
しかしこの「聖地ツアー」は中々ハードで、実戦に於いては弘前隊の徳島大尉の役割もあったことを申し添えておきたい(大げさ)。
まあ道中いろいろあって、ゴールは20分遅れの16時20分。2時間半歩きづめでいささか疲れたが、けが人も病人も行方不明者も近隣からの苦情もなく、よかった。
主催団体の国立本店に戻り、第2部。第2部は清志郎氏のことをとことん語り合うという集い。僕はとことん語り合う材料を持っていないのでここで離脱した。
そして今年。年々、参加者が増えて第2部会場が国立本店では手狭になってきた。そこで第二部はギャラリービブリオで行われることになった。その関係で、今回は最初から企画にスタッフとして参加することになったのだ。
詳細は近日中に発表予定。かなり盛りだくさんで面白いと思い早く発表したいのだけど僕ばかりが先走るわけにもいかないので少々お待ちを。
でも、清志郎ファンの方はぜひ、
5/3を空けておいてください。
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