著者に会いたい

昨日の疲れを思い切り持ち越しての日曜日。今日のメインイベントは朝刊のチェックだ。

朝日新聞の日曜日の書評欄に「著者に会いたい」と言うコーナーがある。そこに昨日の「嵐山亭Summer Jazz」にも来てくれた畏友・石塚公昭さんが登場しているのだ。石塚さんとその本については、「書評のメルマガ」に書いた。クリックしてご一読いただけるとありがたい

まあ、最近いろいろあってナンだが、やはり世間への影響力を考えると朝日新聞は頭一つ飛び出している。今回の記事も影響力が多いと思う。

売れるといいなあ。ぜひ売れてもらって、次回作も出して欲しい。つぎは谷崎を希望。

朝日新聞での石塚さん、乱歩に倣って手にコルトを持っている。乱歩の洒落心が憑依したとしか言いようがない。