明窓浄机館へ
午前中、額装終了。なかなかの出来。
午後、石塚氏の提言を容れ、石塚公昭展の告知の画像を人間椅子=鶴澤寛也師匠バージョンに入れ替え。
うん、かっこいいね。
夕方、ツレと明窓浄机館へ。
国立で一番新しいギャラリーだ(うちは二番目)
開催中は関頑亭展。
93歳の先生が10代のころに書いた谷保の原風景のスケッチなど圧巻。
あと面白いの鞭子(びんず)。マッチ箱の半分くらいの大きさの自作のミニ画集。戦争で大陸にいるときはこれを見て生きる力を燃やしたという。
館長の佐藤収一氏としばし歓談と情報交換。ってこちらからお渡しする情報なんてないんだけど。来週末のパーティーについても若干の打ち合わせ。
・・・・・・・・近日開催・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石塚公昭 人形写真展「夜の夢こそまこと、ふたたび 江戸川乱歩2012冬」
・・・・・・絶賛発売中・・・・・・・・・・・・・・・・
国立限定「俳画カレンダー 平成25年」