「国立を魅力的な町にする法」

banka-an2007-09-11


今日はくにたち文化・スポーツ振興財団設立20周年記念事業「トークライブ国立を魅力的な町にする法」に行ってきた。くにたち市民芸術小ホールにて。
 
出演は国立の大長老・関頑亭氏と中長老・嵐山光三郎氏。

どんな話になるんだろうと楽しみでもあり、またはらはらもしたのだけど、「国立を花の町にしよう」「夏は町中、朝顔の花で埋めつくそう」はいいアイディア。

嵐山氏曰く、いい町の条件
1 木が多い
2 川がある
3 町並みがきれい
4 市長が人格者
5 役場が働き者
6 商店街が元気
7 長老に威厳がある
8 若い衆が元気
9 おばさんが強い
10 ?いい豆腐屋がある

うーん、国立は条件そろってるんだなぁ、こうしてみると。

客席およびロビーは知った顔で一杯。後ろの席には蕃茄庵常連の喜多先輩がおられたし、最近、メールのやり取りをしている演劇ワークショップの皆さんともお会いできた。


楽しいお話をうかがって、それを肴に一杯やりたいところだったのだけど、明日は早朝会議。しかも5時の時報と同時に飛び出してきたのでデスク周辺もガチャガチャ。お酒飲まずにに涙を呑んで家路に着いた。