女流義太夫は「アバター」の上を行く

久々に公民館に行ったら「くにたちの自然と文化」の新年号が出ていた。トップニュースは「第三回 やぼてん句会」。



嵐山光三郎先生肝いりのこの会、僕も参加していて、僕の俳句も掲載されていた。また、写真の隅のほうにいる。


会場の様子は当日の「蕃茄庵日録」へ。

いやはや国立限定ローカルネタですみません。


広げよう。


次は三多摩エリア。


そして「多摩らび」。三多摩地域のタウン誌である。「たましん」と「けやき出版」とで出している。なかなか豪華にグラフィックな雑誌である。


その最新号に女流義太夫が紹介されていて、わが鶴澤寛也さんのことも載っている。

ね、国立から三多摩に、ちょっと広がったでしょ。

執筆されているのは僕の同級生の身内の方らしい。しまった、せっかく国立から三多摩に広がったのに、また町内会レベルに縮まってしまった。


それでは満を持しての全国区。


12日の朝日の夕刊に鶴澤寛也師匠が載っていたと母に教えられた(うちでは本名のAちゃんであるが)。12日の金曜日は泥酔して帰ったので、夕刊を読まなかったのだ。


記事は、いよいよ2月23日24日へと迫った紀尾井人形浄瑠璃「女流義太夫の新たな世界」の紹介記事である。

ご興味のある方は、鶴澤寛也師匠の公式サイトへ。

で、肝心の朝日の記事は下記。


おおっ!! 「アバター」の広告の上ぢゃあないか。アバター越えとはなんて幸先のよい。興行のご成功をお祈りします。


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