白髪三千丈

今日は仕事始め。秋口から伸ばしっぱなしだった髪をきちんと切ってと思って昨日、行きつけの床屋さんに行ったんだけど休みだった。ああ、月曜日か。しかも4日5日と月火の連休である(どっちにしろ今日は行けなかったけど)。


年内はずっと風邪気味で、防寒具としての頭髪が少なくなるのを惜しんでいたのだ。襟足の頭髪がなくなると急に寒くなるもんね。それとともに妙に疲れていて、土日は家にいても床屋さんまでのわずかな距離の移動も大儀だったのだ。もちろん一旦「遊びモード」になれば、紀州の山奥でもどこでも軽々行っちゃうんだけどね。

早い話が怠けていたと言うことか。うん、なんてシンプルな僕の生活、そして人生。


ま、つまりは正月休みの最終日に床屋さんが休みで途方に暮れた、と言う話である。新年の仕事始めにこんなボサボサ頭じゃなぁ・・・、しかも近年めっきり増えた白髪も目立つし・・・と思いつつも我慢するしかなく、そのままの出勤とあいなった。


一日たって思いついたのだけど、長年挨拶だけしている我が家から10メートルの美容院に行ってもよかったんだよな、男性客も多いお店だし。キャッチボールやモデルガンでの銃撃戦の騒音やバーベキューや花火の煙で迷惑をかけたりした(迷惑な一家だね、どうも)、普段の不義理も解消できるし。


こういう機転が利かないところが僕の弱点だ。手遅れになってから思いつく。まさしく「下衆の後知恵」。やれやれ。


でも、行ったら行ったでついおだてられたり断り切れなかったりで、変なパーマかけたり変なヘアカラーとかしちゃうんだよな、僕の性格的に。


///////////////////////////////

人気ブログランキング参加中。ぜひクリックください!!

 人気ブログランキングへ
            

皆様の1日1クリックだけが、毎日更新の励みです。ただいま「サラリーマン部門」30位。ちょっと回復。ってことは、職場で閲覧の方が多い?


国立名物俳画カレンダーのご用命は、シトロンブックス さんへ。


ご意見、ご希望は下の「コメントを書く」欄へ。内密な話はメール