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ちょうど締め切りが重なり、昨日は「書評用のメルマガ」と「リハビリ道楽」の原稿を書いていた。
病院でもリハビリとして練習していたのでPCの使用に不自由は無い。と言いたいが、ある。
倒れた当初はまるで使えず握力も14だった左手も、痺れは残るものの、だいたい機能が戻った。しかしやっぱり完璧ではなく、一瞬動きが遅れる。それがPC操作にどう影響するかと言うと、シフト・キー。シフト・キーが一瞬、遅れるのだ。
僕は、実はカナ入力である。理由は、一番最初にパソコン操作を教えてくれた人が、カナ入力だったからだ。
カナ入力で、シフト・キーが遅れるとどうなるかと言うと、どうも間抜けなことになる。ここまでの文章で言うと、
週末→雌雄松 「夫婦杉」とかはよく聞くが「雌雄松」とは。
書評のメルマガ→諸費用のメルマガ
「積算資料」か?
それより問題なのが「読点」。とうてん。つまり「、」。
カナ入力で「、」のシフト・キーが遅れると「ね」になる。これが困ったもの。たとえば、
「僕は、実はカナ入力である」 が
「僕はね実はカナ入力である」 となり、
「どう影響するかと言うと、シフト・キー」 が
「どう影響するかと言うとねシフト・キー」 となる。
妙に甘えんぼさんになる。
そんなんで、直していたら疲れてしまった。
だから今日は天気が良かったが、日がな一日、昼寝をしたり、昨日発掘した絵葉書帖を眺めたりして過ごした。
シフト・キーの一瞬遅れには困ったものだけど、カナ入力って自体が十分に遅れているよね。フロッピー同様、そのうち絶滅するのかな。そうしたら手書きに戻るよ、俺は。<今日の1句>
寝転んで 画帖広げて 秋の暮れ
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