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昨日はジーパンを買った。これからカジュアル生活となるからである。
当然、スーツのほうは減らさなきゃならない。今までは一年のほとんどがスーツだったからそれなりにある。
まず、サイズの合わないものは処分。サイズが合ってもどーでもいいのは処分。ジャストサイズでそれなりのものだけ残す。カジュアルもサイズの合わないものは処分。
徹底的にやった。いやこの場合、テッテ的と言うのが正しい文法だ。成果は下の写真。
スーツ 9
礼服 3
ジャケット 1
コート 4
パンツ 11
ネクタイ 35
ベルト 8
サスペンダー 3
バッグ 1
購入時の金額でいくらくらいだろう。まあいいや。「無駄な在庫はコスト」。前職でテッテ的に叩き込まれてきたじゃないか。
このまま捨ててもいいのだけど、ほんの座興。ピーク時のブレザーと現在のジャケット、こんな感じ。
ピーク時のズボンと昨日買ったジーンズ、こんな感じ。
でも確かにこのまま捨ててしまうのはもったいない。そうだ、いいものだけは古着屋に持っていこう。退職4日目にしてタケノコ生活なんてオツなものだじゃないか。
ラルフローレンのコート、マクレガーのダッフル、バーバリーのトレンチなど数点を車に載せて分倍河原へ。分倍河原のブックオフが古着屋との複合なのだ。
窓口に品物の査定を頼んで、ブックオフをぶらぶら。
そして査定結果。
300円
唯一、カモフラージュのミリタリーコートだけに値段がついた。他は0円。処分をお願いした。
査定を待つ間に買った本が420円。
120円の赤字。ま、こんなもんでしょ。<今日の一句>
タケノコを 見つめる無念の 涙かな
本日のウエイト 65.8キロ (マイナス0.1キロ)
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