朝日新聞系のタウン紙「asacoco」にご紹介していただいた。

今朝、朝日新聞系のタウン紙「asacoco」1月号に紹介していただいた。配布範囲は多摩・武蔵野全域。この類のフリーペーパーには珍しい硬派な媒体で、広告に頼らないジャーナリズムで大きな信頼を集めている。


もちろん、ピッキーとポッキーの告知記事。



ありがたい。


一枚めくっておどろき。


ご近所「明窓浄机館」で開催中の「澤田政廣・関頑亭親子展」の記事。同展のリポートはこちら



大きい!! うちの記事の6倍くらいか。


注目は、同展に展示されている昭和25年に関頑亭先生が澤田政廣先生からもらった葉書の件。


あて先は「谷保村国立219」。これは今の「西友」、つまり関頑亭先生の実家である「せきや」の位置。


ちなみにうちは「谷保村国立220」。一番違い。富士見通りの駅前エリアは北岸が220で南岸が219なのだ。


この地番は市制施行以降まで続いた。って古い話だねぇ、どうも。



日中展示の準備。今回の展示に使う額縁は前回は「縦」で使っていたが今回は「横」。吊金具と吊り紐を付替え。原画18枚なのでそこそこの作業量。


それと展示室入り口扉のドアノブの修繕。経年でネジ穴が「バカ」になっている。49年前のベニヤだからね。


そこでそのネジ穴に麻紐の切れっぱしとボンドを混ぜたものを埋め込んで、しっかり乾燥させたあとネジ込み。うん、いい感じ。


そんな作業をしていたら「とこペン隊」の講座に来られたお客様に、「そんなことまでされるんですか?」
と聞かれる。はい、なんでもしますよ。


午後、チラシの束を持って「明窓浄机館」へ。「asacoco」の記事を読んで来場する人があるだろうからその方々へのアピール。うちにも来てくださいね。




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