昨日日記。国立スタジオ寄席の後行ったのは旭通りの「はっぽん」。
「オオタスセリワンマンライブ」
オオタさんは女流のピン芸人。社会派からブラックネタまで奥が深い。
「ストーカーと呼ばないで」が有名。
徹子さんにひるまなかった数少ない芸人の一人。
この1年で3回目。
去年の夏には四谷のコタンで。
去年の春は谷保の「かけこみ亭」で。
最初に舞台を見たのは10年位前。
中山千夏さん、朴慶南さん、辛淑玉さんたちのユニットのショーを見に行ったときのこと。幕間に旧知の慶南さんに会いに行って、楽屋の入口でまごまごしていたら、奥に連れて行ってくれた親切なお姉さんがいて、さらには奥にいた派手なセーターのおじさんが一緒に慶南さんを探してくれた。
この親切なおじさんが「話の特集」名編集長の矢崎泰久さんだったのだが、最初の親切なお姉さんが、後半ゲストのオオタスセリさんだった。僕よりも背が高かった。
縁というのは面白いものである。
去年、中学の同級生のコメッチとの雑談で、同じ時期同じ学年で同じ中学校に通っていたことを知ったのだ。クラスが別でオオタさんは数か月で転校してしまったので面識はなかった。
今回のステージもパワフルで笑いっぱなしでなけなしの腹筋が痛いほど。フォークシンガーの佐久間順平さんのサポートもあって音楽的にも面白かった。
客席はちょっとしたクラス会状態。30数年ぶりに会う顔がいくつもありびっくり。
クラスが一緒だったり塾が一緒だったり。塾の英語の先生が今は人気俳人・評論家になっていることを告げるとびっくり。
- 作者: 仁平勝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/11
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「カッコイイから大好きだったの」
それはそれは。確かに女子に人気だったね。
「蕃茄くんって結構目立ってたよね」
……肥満児だったからね。
そんなことより「うちわ市」には今日、ここに来てない同級生も出展しているから見に来てね。
卒業から40年近く。みんないろいろあった。40代後半で病に倒れて障害を負い退職し…なんてちいせぇちいせぇ。人生いろいろだなぁ。
そういう話を終演後も。そんなチャンスもくれたスセリさんに感謝。
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