〔5月23日の日記 その1〕
朝起きたところから書き始めるなんてまるで小学生のようで恥ずかしいのだが・・・。
朝起きたのは5時。マスヲ組の国立駅集合時間は5時20分。らくらく間に合うところがありがたい。
6時56分発の「はやて一号」車内で大集合。売店でサンドウィッチを買って乗り込む。「ずいぶんヘルシーだね」とマスヲさんにからかわれたが僕には深い考えがある。
「国立訪八団」は総勢35人。みんな頑亭先生のファンだ。最初10人前後で設定されたツアーがこの人数まで膨れ上がった。頑亭先生は数日前から先乗りしている。
旅の醍醐味の一つは朝から酒を飲むことである。とはいえ大宮も越える前からビールをぐいぐい呑まなくても・・・。僕の隣は多摩ディラン氏。席がよくない。って、人のせいにしちゃいけない。一番最初に呑み始めたのは僕が35人中1番だったんだから。
実はサンドウィッチを買ったのも、ビールに合うからなのだ(ビールとサンドウィッチの組み合わせ大好き)。そう、これが僕の「深い考え」。ろくなもんじゃない。
僕らが乗った一号車はこのようににぎやかだったが、他の号車はガラガラだったらしい。
呑みっぱなしで八戸に着いたのは10時。ぞろぞろと改札にあがると「洗心美術館」経営母体のコサカ技研の方が迎えに来てくれていた。ぞろぞろ後をついて差し回しのタクシーに乗った。と思ったらすぐに着いた。
休憩所のテントでコーヒーをいただきながらくつろいでいたら、館内から頑亭先生が白髯をなびかせて満面の笑みで登場。みんなでよってたかってお祝いを述べた。
セレモニーは11時から。
小坂館長さんの挨拶に続いては八戸市長さんの祝辞。そしてテープカット。館長さん、頑亭先生、三宮麻由子さんらが並んでテープカットをしてめでたくオープン。順次観覧となった。
その様子はここをクリックしてご覧下さい。
(明日へ続く)
「幻燈展」は5月27日(木)まで!!
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