旧友は有難い、と遠吠え

今日当たりはだいぶ春らしいですな。


午後、35年来の旧友のJちゃんとお茶。ベテランの介護ワーカーで、示唆に富んだ話をいろいろ聞けて、さしもの「後ろむKING」な僕も前向きな気持ちになれた。いやはや、旧友というものは有難いものである。



旧友といえば30年来の旧友・女流義太夫三味線の鶴澤寛也師匠である。




お正月の日録で一時帰宅の散歩中の大学通りで二頭の美しいボルゾイに出会った事を書いた。



日本における犬のカレンダーが、岩合さんの和犬もの以外はすべて子犬であることへの憤懣も書いた。ボルゾイの成犬のカレンダーでもあったら買うぞっ! とも。


そうしたら、旧友とは有難いものである。寛也師匠がどこからかボルゾイの成犬のカレンダーを探してきて、退院祝いとしてプレゼントしてくれたのだ。さっそく、リビングの一等地にかけさせていただきましたよ。




しかし、よく見つけてくれたなあ。「U.K.」とあるからイギリス製かな。「内山工務店」じゃないよね(それは我が家を作ってくれた業者さんである)。



僕以上のボルゾイ好きであるツレの喜ぶまいことか。



「ウワーッ!! カワイイーーーッ!! カッコイイーーーッ!!」



と、まるで遠吠えである。<こしおれ>

春来ぬと ボルゾイひとつ 遠鳴きす



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