「志らく落語会」シミュレーション

banka-an2005-03-19


夕べ、寝ぼけながら書いた「書評のメルマガ」の草稿をほぼ午前中かけて仕上げ、編集部に送る。


昼過ぎからは「プロジェクトS」改め、「国立志らく落語会」のシミュレーション。舞台設営のリハーサルだ。

メンバーはマスオさんに二子国文治さんに僕、そして長男・虎太郎(仮名・中三)の4人。卒業式も終わり、暇をもてあましているのでこのたびスタッフ入りした。

まずは一番の心配事だった高座づくりだ。それでは・・・、

〔高座の作り方教室〕
せきやホールの備品の「移動式ステージ」を三つ重ねて、毛氈をかける。以上。

と書いてしまえば簡単なんだがピタリと決まるまでに結構時間がかかった。また重いんだ、その「移動式ステージ」が!でもなかなか仕上がりはかっこいいぞ。関頑亭先生からお借りした屏風を後ろに立ててみたら更にいい絵になった。


会場設営のシミュレーションが終わったところで虎太郎を帰し、ロージナ茶房へ。当日の細かいことの打ち合わせだ。ここから?サトウの佐藤収一さん合流。

しまった!! 配布プログラムのこと何も考えてなかった。

そんなわけでさっきまでWORDの画面を開いて唸っていた。